自己分析

逃げの転職は甘え?採用担当が見ていた判断基準と面接での伝え方

「辞めたいけど、これって逃げなんじゃないか」と検索しているなら、先に結論を書いておく。少なくとも私は、採用担当として応募者の退職理由が「逃げかどうか」で合否を判断したことは一度もない。見ていたのは「その転職が、その人の問題の解決策になってい...
自己分析

「強みがない」は思い込み——採用担当が見た職務経歴書の落とし穴

転職活動で職務経歴書を書いたとき、手が止まった。人事を6年やって、応募者の書類を何百枚も見てきた側なのに、いざ自分のことを書こうとしたら「強みと呼べるものがない」と感じた。ぶっちゃけ、これには自分でも笑った。書類を見るプロ(のはず)が、自分...
自己分析

「条件はいいのに辞めたい」を我慢で潰すと、じわじわ後悔する

給与明細を見て、「不満、ないな」と思ったことがある。前職にいた頃の話だ。給料は世間並みにもらっていたし、休みも取れていた。人間関係も、腹の立つ日はあれど壊滅的ではない。それなのに、頭のどこかでずっと「なんかちがう」が鳴っていた。条件に不満が...
データで読む転職

転職活動の期間、平均「3ヶ月未満〜半年未満」が過半数という現実

📊 データで読む転職 #1 このブログではふだん、キャリ子個人の体験談をベースに記事を書いている。今回はちょっと趣向を変えて、大手転職サービスの一次データを軸に、一つのテーマをじっくり掘り下げる「まとめ記事」シリーズの第1回をお届けする。私...
転職

「向いてない」で辞めた人が、次の職場でも詰まる理由|(ワークシート付)

人事に異動して最初の数ヶ月、私は毎日「無理」と思っていた。現場からいきなり人事。デスクに座って、面接をして、人の話を聞く仕事。正直、他人への興味関心というものが自分の中にほとんどなくて、応募者との会話が続かなかった。面接で深堀りをしようにも...
自己分析

職場で「浮いてる」と感じるほど、キャリアを狭くする

先月、今の会社で全社イベントがあった。チームプレーと挑戦を大切にするカルチャーで、他部署の人にもどんどん話しかけて場を盛り上げるのが、うちの社風らしい。実際、周りは初対面同士でもすぐに打ち解けて、あちこちで笑い声が起きていた。その中で、自分...
自己分析

転職エージェント、任せたら後悔する——採用担当だった私が伝える選び方と使い方(ワークシート付)

採用担当として6年間、ずっと「使う側」だった。エージェントから毎月のように連絡が来る。「御社に合いそうな候補者がいます」「今月こんな方がいます」と。送られてくる職務経歴書を見て、「この方がなぜ?」と首をかしげることも一度や二度ではなかった。...
転職

転職を決めた日、採用担当も一人で怖かった話(ワークシート付)

入社して数週間、あの夜のことを思い出した新しい会社に来て、まだひと月も経っていない。デスクの位置も、コーヒーメーカーの場所も、ようやく体に馴染んできたくらいのタイミングで、ふと思い出した。転職を決めた夜のこと。誰かに相談したわけでも、背中を...
自己分析

やりたいことがない30代の転職|自分の「核」の見つけ方

正直に言う。私も「やりたいことがない」人間だった。人事の仕事を6年やって、採用も研修も労基対応も、ほぼひとりでこなせるようになっていた。傍から見れば「仕事ができる人」だったかもしれない。でも、夜に帰宅するたびにどこか空虚で、「私、何のために...
転職

転職後、「問題ないです」と言い続けて消耗した話

最近、1on1のたびに「楽しいですか?」と聞かれる。上司は優しい。本当に気にかけてくれているのがわかる。なのに毎回「楽しいです!」と答えている。嘘、というほどでもない。でも本当のことを言っているわけでもない。ビデオ通話の画面が閉じるたびに、...